株式会社三共シールは、1945年の創業以来、一貫してシール・ラベル印刷に携わっています。
2016年から毎年連続して全日本シール印刷協同組合連合会が認定する「技術優良工場」に選ばれており、確かな技術と品質でお客様に貢献しております。
2003年より環境マネジメントシステムの構築をしており、2018年には日本印刷産業連合会が制定するグリーンプリンティング工場に認定されました。
近年は環境に配慮した原紙を積極的にユーザーへ提案する事により、環境課題に貢献出来る営業にも取り組んでおります。
当社では、シール印刷の工程において、環境負荷を最小限に抑え、資源の有効活用と循環を行っております。印刷過程で発生する廃棄物やウエス等を積極的にリサイクルして、産業廃棄物のRPF(固定燃焼)化を実現しております。印刷乾燥用UVランプのLED化や、会社全体の蛍光灯をLED化する事により電力消費量を大幅に削減します。またNG品を削除する活動を行っており、シール印刷における廃棄物の量を減らす活動を行っております。
シール印刷における資源循環プロジェクトにおいては、単に環境に配慮するだけでなく、企業の持続可能性を高め、社会的責任を果たします。
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