ラベルを使う、だからこそ。
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Mission
捨てられるラベル台紙をゼロに
資源循環プロジェクトは、これまで廃棄されてきたラベル台紙を、リサイクルすることが当たり前になる社会の実現を目指していきます。
マテリアルリサイクル* が出来るラベル台紙の開発に成功し、循環型のリサイクルスキームを確立しました。
マテリアルリサイクル* が出来るラベル台紙の開発に成功し、循環型のリサイクルスキームを確立しました。
*マテリアルリサイクル：廃プラスチック類の廃棄物を破砕・溶解などの処理を行った後に同様な用途の原材料として再生利用するリサイクル。
Merit
資源循環プロジェクトが
提供できる４つのメリット
産業廃棄物の削減
CO₂の排出量削減
マテリアルリサイクル率の向上
カーボンプライシングへの備え
MERIT 01
産業廃棄物の削減
商品の安心・安全・魅力を伝えるラベル。商品に必要不可欠なラベルには、ラベル台紙が無くてはならないのです。しかし、そのラベル台紙は紙と樹脂の混合物の為、リサイクルが難しく廃棄・焼却されるのが一般的でした。
このプロジェクトに参画頂ければ、今まで産業廃棄物として捨てていたものを「資源」として再び循環させる事が可能です。
このプロジェクトに参画頂ければ、今まで産業廃棄物として捨てていたものを「資源」として再び循環させる事が可能です。
MERIT 02
CO2の排出量削減
リサイクル出来るラベル台紙に変更して頂く事で、一つのモデルケースにおいて、CO2の排出量を23.9%も削減出来ることが確認できました。
LCA*の算出も実施し、リサイクル専用台紙に変えて頂くだけで、今 社会に求められているCO₂排出量の削減に貢献でき、現在使用しているラベルとの比較による具体的数値を示す事も可能です。
LCA*の算出も実施し、リサイクル専用台紙に変えて頂くだけで、今 社会に求められているCO₂排出量の削減に貢献でき、現在使用しているラベルとの比較による具体的数値を示す事も可能です。
*LCA とはLife cycle Assessment（ライフサイクルアセスメント）の事で、ある製品・サービスのライフサイクル全体（原料調達・購買、生産、物流、使用、リサイクル）又はその特定段階における環境負荷を定量的に評価する手法
1㎡当たりCO₂排出量
従来ラベル
合計値:8.00×10⁻¹kg-CO₂ eq
台紙のみ変更
合計値:7.00×10⁻¹kg-CO₂ eq
エコマスラベル
合計値:6.08×10⁻¹kg-CO₂ eq
■A：原材料調達
■B：輸送
■C：生産
■D：廃棄・リサイクル
MERIT 03
マテリアルリサイクル率の向上
資源循環プロジェクトは、回収したリサイクル専用台紙を水平リサイクルすることで、より高度な資源循環を実現します。
プロジェクトにご参画頂くことで、ラベルユーザーにおけるマテリアルリサイクル率の向上、廃プラスチック再資源化率の向上に寄与します。
プロジェクトにご参画頂くことで、ラベルユーザーにおけるマテリアルリサイクル率の向上、廃プラスチック再資源化率の向上に寄与します。
MERIT 04
カーボンプライシングへの備え
今後、炭素税など、カーボンプライシングの水準が世界的に上昇すると言われています。
特に日本の水準は低く、大幅な上昇が想定されます。
資源循環プロジェクトの輪を広げ、CO₂排出量を削減することは、結果的にサプライチェーンにおけるカーボンプライシングのコストダウンにつながります。
特に日本の水準は低く、大幅な上昇が想定されます。
資源循環プロジェクトの輪を広げ、CO₂排出量を削減することは、結果的にサプライチェーンにおけるカーボンプライシングのコストダウンにつながります。
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